尿路結石体験談(2)

私が病院へ着いたタイミングで

救急車で運ばれてきたおばあさんがいました。

 

聞こえる会話からするとおそらく

「お腹が痛かったからタクシー呼ぶか迷ったけど救急車よんだのよ〜。ちょっと見てくれない?」

というような会話をしていました。

 

一応救急車で来られたのでそちらの方が

優先扱いとなり私は受け答えすらままならない状況なのにしばらくベットに寝せられ

痛み止めの点滴(アセトアミノフェン?)みたいなものだったと思いますが

そんなのを打たれながら車椅子に乗せられ

CT等検査を同時進行で進められました。

もう痛くて正直記憶がうっすらです。

 

なんど看護師さんを呼んでは

「痛いです、助けて下さい…。」

という私。

 

「痛いよね〜ちょっと待っててね〜。」

 

と流されながら待たされること

約1時間!

 

トホホ

 

やっと先生が来て検査結果報告

 

「ハレル子さん、ごめんなさい。

痛かったよね。本当ごめんね。

石があるのよね〜。尿路結石。

ちょうど今尿管のとこでひっかかってんだわ。

沢山水のんで膀胱まで落として尿で出しましょう!

こんな優しい痛み止めの点滴じゃ効かないはずだよ。

今からボルタレン坐剤いれてもらうからね。

大丈夫だよ、痛みは安らぐから。」

 

 

もうとにかくなんでもいいからこの痛みから解放して下さい。

 

#尿路結石

#体験談

#(3)へ続くよ